架空国家連邦

国旗	国名
	マケドニア民主共和国
	スロベニア民主共和国
	クロアチア民主社会主義共和国
	セルビア民主共和国
	ボスニア・ヘルツェゴビナ民主共和国
	モンテネグロ民主共和国

1991年10月27日、民主化革命が起こったユーゴスラビア社会主義連邦共和国は名称を改め、改革を行うことで分裂を免れた。しかしながら、国土には民族、宗教、言語など、様々な壁があり、完全なる一体化は厳しいとされている。この風習は例えば軍隊も、ユーゴスラビア民主主義連邦共和国としての軍隊ではなく、各共和国がそれぞれ軍隊を保有しており、各軍が協力体制にあるに留まっている。また、北部は工業化が進み、風景は先進国のそれと大差がないものの、南部は幾度となく行われた内戦、ソビエト連邦による農業化が進んでいたため、地域格差もこれもまた問題となっている。 さらに悪いことに、関係が深い国家が存在せず、経済が停滞気味になりつつある。北部諸国は独立を求めているが、主権国であるセルビア民主共和国は独立を認めておらず、今後内戦が懸念される。

ユーゴスラビア地方軍?に共和国ごとのデータを掲示
東欧民族統一軍隊?
これらのデータを参照

インドシナ連邦?

国家元首	ノラウデイーン・バルク民主党党首
主権	人民
政体	一院制関節民主制

ユーゴスラビア統一民主党	256議席(与党)
ユーゴスラビア共産党	17議席
東欧民族統一党	3議席
人民労働者党	2議席
東欧立憲党	8議席（連立政党）

連邦院を最高の行政機関とする当国は、基本的人権はある程度認められているが、「人民の権利」の項には「連邦人民の権利は、法律及び条例で制限される可能性がある」とされている。多民族国家である当国にとって、完全なる自由は、内戦のそれを生み出す理由になり、圧政もまた、内戦のそれを生み出す原因となるとされている。南北での対立を表面化させないためにも、各構成国ごとに選挙が行われ、構成国の代表を選出し、その中から国事行為を行う国務長官と国家の名目上代表となる国家元首が決められる。選挙権は男女共にあり、納税額等で票数の変化はない。

選挙名	選挙権	被選挙権
議員選出選挙	18歳	24歳
地方首長選挙	15歳	20歳
国家元首選挙	20歳	構成国より選出された30歳以上の文民